2012.2.21

帰郷

久しぶりに帰郷しました。

土曜日の夜は、久しぶりに岡誠トレーナーと飲みました。地元の門仲まで足を運んでもらって、先輩のもんじゃ屋から仲間のバーまで、ゆっくりとハシゴ酒でした。今後のS&C業界や諸々くだらないことについて語り、岡さんには｢もう一軒!｣っていわれつつも、それを丁寧にお断りし、その日はそのまま岡さんも加賀家にお泊り。

次の日の日曜日は、朝から近隣の町会の餅つきに、地元青年部･睦関連の付き合いで参加。
その後以前このブログでも紹介した細川の、V-Leagueでの晴れ姿を観に東京体育館まで足を運びました。
前の日にメールでプレッシャーかけといた分、ずいぶんと活躍してくれた細川。チームは負けてしまいましたけど、やはり、しっかり育てた選手があのレベルで活躍出来ていることを確認するだけで、今後の僕の指導の励みになります。

それ以外はただ実家で犬と戯れていました。

それで思ったこと。
1.　二日酔いはつらい、ということ。
もういい加減、自分の限度に気づかないと･･･

2.　やっぱりV-Leagueは身体能力と運動神経のいい人が入っていくリーグなんだなぁ、ということ。
細川は大学レベルだと、なかなか｢ドッカーン｣って感じを出すんですが、あのレベルだと、やはり中の中の上でした。例えば、彼が1年前のインカレでサーブを打ったときに起こった｢ぅオォォォ!｣ていう会場の反応は、V-Leagueではありませんでした。それ以上の人いますしね。
それでも、その中でしっかり成長すれば、あのレベルでも、またいつか、会場にあのどよめきを起こすことが出来る選手になれると信じています。｢継続的に指導できたら･･･｣とは思いますが、ここは大分の人に任せましょう。細川も、怠け癖を出さずに、プロとして徹底してくれれば、あのレベルで長いことできるでしょう。

3.　うちの犬がやっぱり最高にカワイイ!、ということ

ね。