2016.2.17

GS Performanceからの課題(2)

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写真のように2つのリフトのバーパスを見ると、これらは違うリフトだとわかります。ただ、このくらいの違いどうでもいいじゃないか、と思うかもしれませんが、この違いがウェイトリフティングでは大きな違いを生み出すんです。

では、まずはこちらの試技を見てください。
HCL 1
これが写真の左側の写真にある試技のビデオです。悪いフォームじゃないんですが、やはりできる限りバーの膨らみを制限したい。特に膝から股間までに見える膨らみ(あくまでバーパスのことです^^;)が気に入らない。
というわけで、ちょっとした工夫をしました。
で、こうなりました。
HCL 2
これが写真右側の試技のビデオなのですが、さて、ちょっとした工夫をしただけなのですがわかるでしょうか?

つまり、先述した膨らみを生まないために、そしてできる限りバーが体から離れないように、ちょっとした無理をしてそれを改善しました。

何をいつどうしたでしょうか?

今回は正解なされても何も差し上げられませんが、ご興味があればここにご記入して送付してください。
発表は今週土曜日に。
(正解だった場合、発表時に本名を発表しても構わないという方は、「名前発表OK」と最後に記してください。)

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