長距離選手・指導者は、SNSをはじめとするインターネットの情報から、見様見真似でウェイトトレーニングを実施するのではなく、加賀さんのようなスペシャリストに学ぶことをお勧めします。

西出仁明様 東海大学陸上競技部中長距離・駅伝ヘッドコーチ

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  • GS Performanceでのトレーニングの目的 : オリンピックリフティング技術の習得、運動指導力向上

GS Performanceでのトレーニングを始めたきっかけ

長距離指導者として、競技力向上に対するウェイトトレーニングの重要性をかつてから認識していたので、選手へのトレーニング導入を考えていました。
指導に先駆けて、まずは自分自身が技術の習得をしなければと思っていたちょうどその時、加賀さんのブログで「O-Prep!」セミナーの案内があり、受講したのがきっかけでした。

GS Performanceのトレーニングを受けた感想

オリンピックリフティング種目の技術を出来るだけ早く習得したいと受講しましたが、1年以上RL・RDL・DL・BSQ・JKを徹底して行う日々が続きました。前に進めないもどかしさもありましたが、加賀さんから自分の筋力と柔軟性を改善するための策を論理的かつ的確に説明していただいたうえで、目標に到達するまでの具体的なプログラムを提供していただき、明確なビジョンをもってトレーニングに取り組むことができました。
トレーニングを継続する中で、筋力と柔軟性の向上が確認でき、指導開始からおよそ1年半後にクリーン動作がプログラムに導入された時は、腰痛や膝痛を起こすこともなく、スムーズに理想的なフォームを習得することができました。動作導入後の今は、継続してさらに重量を挙げられるように努力しています。

GS Performanceのトレーニングをして起きた変化

背部の筋力がついたので、姿勢が良くなったと思います。

指導者としては、ウェイトトレーニング指導の際のキューイングは、現場の指導場面でも参考にしています。

長距離選手、そして指導者に対して

未だに長距離選手や指導者は、ウェイトトレーニングを実施すると、身体が硬くなる、余計な筋肉がつき重くなって走れなくなる、と考えている人が多いです。しかし、私自身はこの2年間で体重の変化はなく、体脂肪率は落ちました。また、ハムストリングの柔軟性は受講前よりも劇的に向上しています。
我が身を実際に鍛え、その変化と向上を経験したからこそ強く思うことですが、長距離選手やその指導者には、SNSをはじめとするインターネットの情報から「長距離選手のための”特別な”ウェイトトレーニング」を見様見真似でなんとなく実施するのではなく、加賀さんのようなスペシャリストにウェイトトレーニングの基礎を学ぶことをお勧めいたします。

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