指導されるプログラムの実施理由が明確
理想とする競技動作への壁は技術の問題だけではなく実は筋力も
10年ぶりに自己ベストを達成

渡部祐介&南 ご夫妻様 トライアスリート

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  • GS Performanceでのトレーニング期間 : 4年5か月
  • トレーニング目的 : スポーツパフォーマンス向上
  • GS Performanceに来る以前のスポーツ競技歴 : 陸上競技6年・トライアスロン8年

GS Performanceのトレーニングと、それ以前のトレーニングとの違い

過去にウェイトトレーニング(パーソナル)にも通ったことがありますが、加賀さんの指導との違いは以下の点でした。
① 体の弱点・特徴を明らかにし、指導されるプログラムの実施理由が明確。
② どのトレーニングでも効果的かつ安全なフォームで行う事を徹底。                         
③ 現状のプログラムが、次のプログラムにしっかりと繋がっている。

トレーニング開始当初は自身の弱さに落ち込むこともあり、スクワットに到達することすらも難しかったです。しかし何故そこに至らないかの説明を受けた上で、与えられる一つ一つのプログラムをクリアしていき、スクワットがプログラムに入った時は興奮と嬉しさを感じました。それと共に過去のプログラムが何故必要だったのか、ということを正に身をもって感じます。
種目ありきではなく、あくまでも身体能力の向上を果たすためのプログラムであるということだと思います。
またその他にも違うと感じる点としては、トレーニング時に良い時には良い、悪いときには悪いとしっかりと指摘を受けます。これは判断(指導)基準に迷いがないということで受ける身として非常に助かります。

GS Performanceのトレーニングをした結果、自己の体に起こった変化

トレーニングを続けるにつれ、体の動かし方が変りました。
また目的とは異なりますが、週一回の指導であっても4年も続けていると、少しずつですが体は大きくなっていきます。

GS Performanceのトレーニングをした結果、競技力や身体能力に顕著な向上はあったか?

はい。

大きな成果として、ハーフマラソンで10年ぶりに自己ベストを達成することが出来ました。(2012年:1時間31分46秒 → 2022年:1時間25分16秒)
競技練習は昔に比べ減り体重も増えましたが、ウェイトトレーニングと競技練習を組み合わせることで達成できました。

また上記の項目でも言った通り、体の動かし方・使い方に変化が起きました。
① ランニング
最後までフォームを崩さないで走り切れるようになった。
以前と比べて少ない出力で速いスピードを出すことができるようになった。
競技練習が多少減っても、高い強度での練習が可能になった。
② 自転車(ロードバイク)
空気抵抗を減らすため前傾をしながらも、呼吸がしやすいように胸を開く姿勢が長時間楽にキープし続けることが容易になった。
③ その他
右肩は過去の怪我で関節が緩く、日常の動作でもふとした瞬間に外れそうになる危険な瞬間があるのですが、そのように感じる機会が減ったように感じます。

総じて感じるのは理想とする体の動きが出来るようになったということです。
やりたいと思っていた動きは、自身の技術の問題だけではなく、実は筋力も壁になっていたのだということに気付きました。

夫婦ペアでのトレーニング指導も経験

GS Performanceで行われてきた指導の中でも数少ないとは思いますが、妻と二人同時の指導を受けていた時期がありました。これに関する感想も以下に記載します。
<夫>
希望すれば同時に指導などフレキシブルに対応してもらえる点が良かったです。
また二人同時でもその内容はマンツーマンの時と全く遜色ない内容です。むしろ間近で別の人の指導を見ること自体も、プログラムの振り返りにもなり、自主トレーニングする際に役立ちました。あとは数少ない加賀さんの指導を受けている同志として共感できる相手がいたことも地味に良かったです。
<妻>
夫の影響を受け、加賀さんの指導を約3年弱ほど受けていましたが、自分のウィークポイントや身体のあらゆる癖が毎回浮き彫りになりますが、加賀さんの指導のおかげでいつも前向きにトレーニングに励むことができました。臀部の筋肉を育てるのに時間がかかっておりましたが、指導の中で、普段臀部を使わないウォーキングをしているなど、日々の生活習慣でも大事なことをたくさん学びました。トライアスロンの競技のなかでもバイク中での臀部の使い方、ラン中での筋肉の使い分け方など、競技練習にも結びつきました。夫と一緒に通えていたのも重量が違えど、いい刺激になりました。

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