2010.6.29

腰痛・・・

やはり梅雨と持病の悪化は関係があるような気がします。

僕はヘルニア持ちで、2004年3月には3cmも飛び出たディスクを摘出する手術もしていて、術後には医師から「もうヘヴィーリフティングはできないね。」とまで言われてしまっています。

とは言っても、人生の中で本格的なヘヴィーリフティングを始めたのはその半年後からだし、そのおかげで今でもS&Cコーチとして説得力を保っていられる、ある程度の筋力を維持できています。

しかし・・・

帰国後毎年のようにこの梅雨時期は調子が悪いのです。

1年目は、4・5月に、成長著しい若いアシスタントコーチ達の成長に負けないように、意地でも彼らよりも重いものを挙げ続けてやろうとトレーニングした結果、6月にその付けが回ってきたのかと思っていたし、2年目はこの時期になぜか多いデスク仕事のしすぎで腰の痛みが悪化しているのだと「思い込んで」いました。

ただ、

今年も当然のように調子が悪くなって、やっと確信に至りました。

梅雨のせいです。

ウェブで簡単に調べると、

「気圧の低下により血管が収縮し、血流を悪くさせる『交感神経』が興奮する。すると筋肉などに酸素が届けられにくくなるため、状態が悪化して痛みが強くなる。」
のだそうです。

このコンディションを打開するためにも・・・

夏よ来い!!!!

< >

CONTACT

GS Performance
〒135-0034 
東京都江東区永代2-28-3
Email: info@gsperformance.tokyo
TEL: 03-5809-8148
お問い合わせフォームはこちら