2012.6.8

あの人がおんなじこと書いてる!

http://www.takanoathletics.com/index.php?option=com_wrapper&view=wrapper&Itemid=209

軽い重りでウェイトリフティング・テクニックを練習し続ける事に関してです。
まぁ、同じグループでトレーニングしていた人たちを指導していた人だから、おんなじこと言うの当然だし、なんだったら、僕がボブ・タカノとおんなじこと言っているといったほうが正しいのかもしれないし…
ただ同じなのは、PRに挑戦しながらリフティングしない限り、本質を突くテクニックは手に入れることはできないということ。

とにかく、読んでください。

(追記)
僕とボブの違いですが、僕はトレーニングの初日にウェイトリフティングテクニックは教えません。彼は教えます。ウェイトリフティングコーチですから。
僕はウェイトリフティングを適当なテクニックでパフォームするために必要な筋肉を先につけるという段階を踏んで、そこからです。なぜかというと、そのレベルに達するまでに必要な筋肉が、運動選手のパフォーマンスと健康を向上させるためにも必要な筋肉となるから。もう一点は、ウェイトリフティングのテクニックを適当に行うための体の準備がない段階で指導するよりも、少し指導のキューを与えるだけでできるというほうが、指導者として楽だし、何よりも指導される側にとっても健康的だから。効率的かつ効果的。そういうことです。

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