2015.10.21
BSQ導入のタイミング
本日、GS Performance第2期S&C塾塾生にBSQを紹介しました。
9月8日火曜日の第2期S&C塾の初日にReverse LungeとRDLを指導し、その後自体重のSQ(3週目)やFSQ(5週目)を含む様々な運動を取り入れつつ、週2回の塾を6週間継続し、7週目の1日目である今日、初めて塾生はBSQを行いました。その時の僕のBSQ指導は、3回試技を見せてから「FSQのバーの位置が肩前から後ろになっただけです。胸から下は皆さんがいつも行っているSQとまったく同じように行ってください」だけです。それで塾生は心身ともに理解し、BSQをなかなかの重量で3×8行っていました。
以前僕は「スクワットができなくたっていい」という題名のブログを書きましたが、実際僕にとって、指導プログラムの中で、自重のSQの導入からBSQに発展させるタイミングはこんな感じです。
そして2週間後には、第2期生にとって初のBSQの1RMテスティングです!