2018.5.9
Haleoから届いたもの
「プロテイン」という単語の響きに”筋肉”、”マッチョ”、”ゴリゴリ”、”汗臭い”等々、そのたぐいの印象を受け取ってしまうのが、人生の中にプロテインを取り入れたことのない人達、つまりは社会のおおよその人たちの反応だと思いますが、今回Haleoで発売を開始したサプリメントシェイカーのデザインは、一般の人にもサプリメントを摂取することが”カッコイイこと”と思っていただける工夫がしてあると感じました。これから使うのが楽しみです。ホルトン社長率いるボディープラス社はサプリの効能だけでなく、こういう部分でもかなり本格的な工夫ができる会社なんだなあぁ・・・
今月分のサポートサプリをオーダーしたら、ボディープラス社の最高戦略責任者(この本を読んで初めてその役職にいらっしゃることを知りました…)である三崎さんの著書を同封していただきました。
2時間で読み切りました。
この本の中では、三崎さんが”日本人”として「命を懸けて生きる」上で、信条として心に深く強くとどめていること、人との付き合いの中で価値を置くことそして評価すること、そういった描写に満たされていて、どこか幕末時代を駆け抜けていった偉人の伝記を読んでいるような錯覚すら覚えました。
心身ともに非常に強い”漢”のエッセイなので、「こんなに強くなれたらなぁ…」と思いつつ、「まぁ現実問題無理だわ…」と自身の弱さを再確認する本だったのですが、こんな私でも自己投影できた点は、私は「東京深川の人間である」という強いプライドを持って生きていますので、そんな環境を与えてくれた家族や地元の先輩や仲間に深く感謝し、「いつかは深川が誇る人材になってやろうじゃないの!」という強い欲望を持てる人生を送っていられることはラッキーなのかな、と思えた点でしょうか…
私みたいに弱い人間が自身の強さを保つために必要なのは、私自身から沸々と湧き出てくる”意志”ではなく、強く想い愛することができるものが存在してくれているからなんだなぁ…と再認識しつつ一気に読み上げました。
ということで、今朝私のもとに届いたHaleoからの贈り物のご報告でした。