医薬品の研究開発で最も大事なことは「確かな効き目」と「確かな安全性」そしてそれを「論理的に説明できること」です。
職業柄、この3点にはひと一倍敏感な私ですが、加賀さんの指導は実に見事にこのポイントを抑えています。

「確かな効き目」

はじめは自体重で精一杯だったのが、２年かけて、自体重よりも重いバーベルを背負ってスクワットができるようになりました。
長年の悩んでいた腰痛は劇的に改善。猫背が改善して「姿勢が良いね」「立ち姿が綺麗だね」と言われることが増えました。
アスリートでもなく、ボディービルダー志向もない私にとっては、腰痛改善と、女性に見た目を褒められるようになったことが何よりも嬉しい効き目です。
加賀さんとの出会いがなければ、今でもマッサージや鍼に散財していたと思うと、ゾッとします。GS Performanceのレッスン料は費用対効果の高い投資でした。

「確かな安全性」

慢性的な腰痛に悩んでいた私は、ウエイトトレー二ングに抵抗感がありました。重いウエイトを担ぐなんて腰に悪いに違いない、と。
しかし、そんな心配は全くの的外れ。フォーム習得には時間こそ掛りましたが、正しいフォームで鍛えることで腰痛から卒業できました。
「体育会系のノリ」が苦手な私ですが、加賀さんは根性論で無茶をさせることはありませんので、いつも安心してレッスンを受けています。

「論理的に説明」

加賀さんの指導は、いつも極めて明快です。疑い深い私が突っ込んだ質問をしても、必ず、学術的根拠に根差した回答が返ってきます。
職場での研究員同士のディスカッションを彷彿とさせる場面もしばしばです（後に、加賀さんが米国大学院の学位を持つと知ったときには腑に落ちました）。
学生時代の部活すら長続きしなかった私が2年も受講し続けられているのは、この、納得感を伴った指導法の賜物です。

私は、GS Performanceでの運動に「確かな効き目」と「確かな安全性」を実感しています。その根拠の「論理的に説明」を受けられる環境にも満足しています。
運動が苦手で長続きしなかった方、パーソナルトレーニングはハードルが高いと思っている方にこそ、GS Performanceの門を叩いてみることをお勧めします。