「締め技」の最後のひと絞りが強くなった
現役バリバリのUFCファイターのスパーリングパートナーも務められる
GSでの時間が自分へのご褒美Time
岡田遼様 総合格闘家 パーソナルトレーナー／ジム経営者
- トレーニング期間 : 2年半
- トレーニング目的 : スポーツパフォーマンス向上
- 参加競技 : MMA 17年
GS Performance以前のウェイトトレーニング経験とその内容
20年
とにかくBIG3!!
大学の授業や市販の本、どこかで聞きかじった内容を組み合わせた、GSの指導を受けてしまった今思うと恥ずかしくそして悔やまれる内容でした。
GS Performanceのトレーニングとそれ以前のトレーニングとの違い
「迷いがない」
基準が明確で「何のためにこれをやるか？」が腹落ちしているので迷いがないです。
フォームについても加賀さんが見ているのでエラーがあれば指導がありますし、無ければ「加賀さんが俺のフォームを見て何も言わないんだから合ってる」とトレーニングに余計な迷いや雑念なく専念できます。
その日何をやるか？中長期的に何をやるべきか？プログラム設計も加賀さんが立ててるから迷いがない。
GS Performanceのトレーニングをした結果体に起こった変化
怪我がなくなった。より高く跳べるようになり、より大きな出力が発揮できるようになり、より速く動けるようになったので、ベテラン格闘家の同期と比べても身体は元気で健康です。それゆえ、いつでも現役バリバリのUFCファイターのスパーリングパートナーも務められています。彼らの追い込みのトレーニングキャンプも全てのメニューを一緒にこなすことができるのはGSのトレーニングがあるからです。
GS Performanceのトレーニングを受けた結果起きた、競技力および指導力の顕著な向上
競技力に関しては「締め技」の最後のひと絞り“スクイーズ”がかなり強くなった実感があります。
指導力については、加賀さんの「プロフェッショナル」な立ち振る舞い、毅然とした指導姿、合理的で厳しくも愛のあるコーチングに憧れて真似しようと思ってはいますがなかなかできるものではなく、向上しているかはわかりません。
GS Performanceのトレーニングに対して、要望や改善点があるとすれば何か
加賀さんとRDL、加賀さんとBSQ、加賀さんとRL、それぞれの出会いと彼らとの変遷の歴史を知りたいです。OHP、BP、ハングハム、ラテラルランジ、Abs…この子にはこんなこだわりがあって、前はこう指導していたけれど今はこう思ってて、あるクライアントさんにあんな処方したらこんなことがあって...とか、加賀さんが出してくれるあの子たち一品一品についてフレンチのコースの説明のように語るコンテンツがあったら買います！！
その他、何かご意見等があれば何でも
来られない期間も増えてきてしまいましたが、週1回のGSでの時間が自分へのご褒美Timeです。行くのが楽しみで、自分の生活のアクセントです。
色々なタイミングを見計らって、自分の試合(おそらく引退試合)やります！！その時、現役生活最高のパフォーマンスが出る身体でお願いします！