2017.5.16

スクワットに関して

Haleoのサイトでブログを書かせていただくようになってすぐに、基本運動に関しての記事をいくつか書きました。もう7年近く前です。

今でも7年前と大きな基礎概念の相違はありませんので、ここでももう一度スクワットに関する基礎概念を述べている記事をいくつか紹介します。

ただ、やはり昔と今では細かなアップグレードがされていて、知識も技術も改善がなされている箇所が複数あります。

やはり、一定の成長を遂げて指導者になったとしても、さらなる成長を遂げるためのアンテナを張り巡らせなければならないし、新しい指導対象者の個性を知ることで、新しい知識や技術を得て指導レベルも向上させていかなければなりません。

 

スクワット(1) ←正しいスクワット動作パターンの紹介

スクワット(2) ←適切でないスクワット動作パターンの紹介

スクワット(3) ←GS Performanceのスクワットのフォームの背景にある理由の紹介

 

ウェイトトレーニングというのは、既定のフォームで決められた動作パターンを繰り返すことにより、その動き通りの筋力分布が身体に起こります。つまり、ウェイトトレーニングで作った筋力や動作パターンが、日常生活の中や競技の中で発揮されやすくなるということです。

僕はそれを「鉄を鋳に入れるようなもの」と表現します。

鋳物を作るときに溶かした鉄を型に入れて冷ますと、当然、鉄は型通りに形成されます。

ウェイトトレーニングとは、そのような作業を人体の動きに与えているものなのだと説明するのです。

ウェイトトレーニングのフォームが可能な限り健康的でなければならないのは、実際にウェイトトレーニング運動を行っている時の体の健康のためだけではなく、その健康的な動作パターンを実際の生活や競技でも発揮するためでもあるのです。

確固たるウェイトトレーニングのフォームを築くときに重要な(1)ROM、(2)Eccentric、(3)None-Shear、(4)Targetの4要素は、そういった背景を持っています。

 

ただしゃがんで立ち上がるだけでもなく、競技動作を疑似するような理由付けも持たず、ただひたすら人体の健康的な動作パターンを思ってスクワットを形成した結果、今回紹介したようなフォームになりました。

実際に多くの方から、GS Performanceのスクワットを学び高重量を扱うようになっても「今までスクワットを行うと痛みが生じたけれど、今は全くそれがなくなったからうれしい」という感想をいただいています。また、このスクワットを学び鍛えたアスリートが膝痛や腰痛そしてハムストリングの肉離れに悩まされる頻度も極端に減りました。

 

GS Performanceのスクワットという運動ですが、名前は同じではあっても、一般的にスクワットと呼ばれる運動とは全くの別物だと考えていただいた方がいいのかもしれません。

今回は改めてGS Performanceのスクワットを紹介させていただきました。

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